MACHI LOG-秋田 2015年11月28日 秋田県 古代の遺物の発見は、偶然起こります。秋田県でも、そんな発見がありました。1992年の夏、秋田県大仙市大沢郷。趣味で化石の発掘をしている五井昭一さんが、出羽グリーンロード沿いを車で走っていた時のこと。「ノジュール」と呼ばれる石灰質の丸い石が、幾つも道路脇にあるのを発見。その中に、2個にカニの化石が入っていました。専門家の鑑定により、新種であることが判明しました。見つかった場所の地層(天徳寺層)にちなみ「テントクジヒキガ
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