10億円突破、秋田「白神ねぎ」

10億円突破、秋田「白神ねぎ」

高橋慶彦 2017年1月23日 秋田県 白神山地の恵みを受けた「ねぎ」青森県南西部から秋田県北西部にかけて広がる、世界自然遺産・白神山地。清らかな水と豊かな大地の恩恵を受けて、様々な特産品が生まれています。その中の1つに、「白神ねぎ」があります。「白神ねぎ」は、秋田県の北西部にある能代市のJAあきた白神が展開しているブランド野菜です。世界自然遺産・白神山地の麓で作るネギとして、近年、売り上げを伸ばしており、昨年度は初めて10億円を突破。17日には、今年度は13億円に達する見込みであることがわかった。□出典:読売新聞全国のネギ産地が一堂に会し、ネギやネギ料理をPRする「全国ねぎサミット」というイベントがあります。今秋の開催地が秋田県能代市に決まり、「白神ねぎ」の知名度は更に向上しそうです。□画面キャプチャ:Revalue Nippon「白神ねぎ」の特長は、とても柔らかく、甘味があること。多くのメディアでも取り上げられ、元サッカー日本代表の中田英寿さんが立ち上げた「Revalue Nippon」にも掲載されています。見た目はやや太めで、口に入れるとろけてしまいそうな