高橋慶彦 2017年1月21日 秋田県 秋田への観光や出張で旅行するとなると、車・飛行機・新幹線の選択肢がある中、多くの人に利用されている秋田新幹線こまち。秋田県にとって大切な交通インフラとして活躍している「こまち」が、開業２０周年を迎えます。秋田新幹線２０周年を記念し、開業１９９７年から２０１４年まで「こまち」として走っていた初代こまち（Ｅ３系車両）が期間限定で復活します。３月２５日の特別運行で、上りは秋田午前７時発、上野午前１１時３８分着。下りは上野午後５時５０分発、秋田午後９時５０分着。今回の特別運行は、定員１２０人の団体ツアーとなっており、往復２万円（子どもは１万１０００円）。１月２１日午後２時から予約受付を開始。気になった方は、是非チェックしてみてください。【連絡先】 ＪＲ東日本秋田支社びゅう予約センター ０１８（８３７）６５１２