ふるさと納税特典、奈良時代から続く茜染のシルクストール−秋田/鹿角

ふるさと納税特典、奈良時代から続く茜染のシルクストール−秋田/鹿角

MACHI LOG-秋田 2016年12月1日 秋田県 画像はイメージ(茜染ではありません)伝統を守り、新しい挑戦を続ける。日本の全国各地に、伝統工芸と呼ばれるものが数多く存在しています。長い歴史を持ち、熟練した職人の手作業によって作られる良質な品たち。秋田県にも、奈良時代から伝わる「茜染」という伝統の染色工芸品があります。青森県・岩手県との県境、秋田県の北東部に位置し、十和田湖・八幡平に囲まれた豊かな自然と歴史・文化が残る場所、秋田県鹿角(かづの)市。そんな場所で、明治時代の古民家造り酒屋の建物を保存活用しながら、地域の魅力を伝えている「関善賑わい屋敷」というNPO法人があります。この建物を大切に守り、次の世代に受け渡す営みは、現代の私たちの責務だと考えます。□出典:NPO法人 関善賑わい屋敷国登録有形文化財にも指定されている「旧関善酒店」内の工房では、歴史ある手染め手法「茜染」によるシルクストールが作られています。□画面キャプチャ:ふるさとチョイス(秋田県鹿角市)秋田県鹿角市に3万円以上のふるさと納税(寄附)をすると、特典として「茜染シルクストール」がもらえ