MACHI LOG-秋田 2016年11月27日 秋田県 イメージ厳しい自然が育てる、良質な果実。寒暖差、清らかな水、豊かな土、そして、その地域で暮らす農家の人々の想いとこだわりによって、良質な果実が作られます。秋田県には、糖度が高く、柔らかい「北限のいちじく」を作る農家さんがいます。□画面キャプチャ：佐藤勘六商店秋田県の南西部に位置する、にかほ市。東に日本海、山形県の県境に鳥海山を望む、とても自然豊かな地域です。そんな場所で、地域資源である「北限のいちじく」を活かした商品を展開しているのが、佐藤勘六商店さんです。「いちじく甘露煮」の原料は砂糖と水あめだけ。そのほかの添加物はもちろん、水も使わず仕込みます。□出典：佐藤勘六商店低温で保管された「いちじく甘露煮」は、一年中変わらぬ味を保っています。□画面キャプチャ：ふるさとチョイス（秋田県にかほ市）秋田県にかほ市に5千円以上のふるさと納税（寄附）をすると、特典として「いちじく甘露煮」がもらえます。煮込む工程では水を使用せず、いちじくの果汁のみで仕上げるので甘さだけでなく自然な酸味が特徴です。数千個のいちじくの果汁が