ふるさと納税返礼品、800年続く川連漆器の夫婦箸−秋田/湯沢

ふるさと納税返礼品、800年続く川連漆器の夫婦箸−秋田/湯沢

MACHI LOG-秋田 2016年10月25日 秋田県 800年の歴史を持つ川連漆器結婚記念日に夫婦でお揃いの食器を揃えたいと考えている人へ、夫婦箸はどうでしょうか? 折角買うなら、長く使えるしっかりしたものを揃えたいですね。秋田には、伝統を受け継ぐ匠の技「川連漆器」があります。秋田県の南東部、そこに湯沢市の「川連(かわつら)」という場所があります。その川連地区では、800年の歴史と伝統を誇る「川連漆器」が職人の手によって作られています。川連漆器は今から800年前、農民の内職として武具の漆塗りから始まった。産業の基盤が作られたのは約400年前といわれ、日用雑器としてお椀作りが始まったことが記録に残っている。□出典:秋田県漆器工業協同組合その技法は、夫婦箸にも活かされています。□画面スクリーン:ふるさとチョイス(秋田県湯沢市)秋田県湯沢市に1万円以上のふるさと納税(寄附)をすると、返礼品として川連漆器の「使いやすい夫婦夕波箸」がもらえます。経年変化により生まれる自然な色艶を楽しんで頂く事ができる「寿次郎」のお箸は、ふだんの暮らしにそっと彩りと豊かさを与えてくれま