創業500年、東北最古の酒蔵から日本酒が届くふるさと納税−秋田/にかほ

創業500年、東北最古の酒蔵から日本酒が届くふるさと納税−秋田/にかほ

MACHI LOG-秋田 2016年7月16日 秋田県 ふるさと納税で、こだわりの日本酒が届く。1つの企業を長く続けるということは、決して容易なことではありません。起業して1年後に約3割が廃業するという数値結果からも、その難しさが分かります。秋田県には、500年以上続くスゴい老舗蔵があります。□画面スクリーン:株式会社飛良泉本舗秋田県の南西部に位置する、にかほ市。そこには、飛良泉(ひらいづみ)という酒蔵があります。京都に銀閣寺が建立された1487年(室町時代)の創業。 以来五百有余年、二十六代にわたり酒造りを続け、「はでな桜の花よりも、地味ながらもふくらみのある梅の花のような酒をつくりたい」を信条に、頑固なまでに昔ながらの山廃仕 込みにこだわり、小蔵ならではのきめ細かな手造りを守り続けている。□出典:株式会社飛良泉本舗飛良泉さんは、東北では最古、日本国内でも3番目に古い老舗蔵です。