ふるさと納税で、秋田に200発の花火を打ち上げられる返礼品

ふるさと納税で、秋田に200発の花火を打ち上げられる返礼品

MACHI LOG-秋田 2016年7月12日 秋田県 地域を応援する、ふるさと納税の活用。昨年の夏、秋田県秋田市で1つのクラウドファンディング案件が、目標額を達成しました。それは、秋田市の中心部にある千秋公園で花火を打ち上げるというものです。市街地で花火を打ち上げるという無謀とも思える挑戦は、多くの支援と100万円以上の資金を集めることに成功し、実現のものとなりました。千秋花火公開から約2週間で目標額100万円を達成した案件が、千秋花火プロジェクトです。花火を打ち上げるためには、安全な距離を確保する必要があります。そのため、市街地の中心である「千秋公園(秋田県秋田市)」で花火を打ち上げることに対し、行政との交渉は難航したそうです。「無理」と言われた状況から想いを伝え続け、約半年で開催決定。そして、クラウドファンディングで多くの方から支援を受け、イベントが実現しました。今年(2016年)も9月18日に「千秋花火」が開催されます。そして、秋田市では、そのイベントに関連したふるさと納税の返礼品を提供しています。