日本一、秋田のじゅんさい

日本一、秋田のじゅんさい

MACHI LOG-秋田 2016年6月11日 秋田県 秋田名物、じゅんさい。ちょっと不思議な食材、じゅんさい。沼や池など水中に生えているスイレン科の植物で、ゼリーや寒天のような膜におおわれた「新芽」を食します。秋田では、じゅんさいの収穫が最盛期を迎えています。じゅんさい生産量日本一の地域、秋田県の北西部にある三種町。全国一の生産量を誇る秋田県三種町のジュンサイが収穫の最盛期を迎えている。小舟に乗った「とりこ」と呼ばれる摘み手が一芽ずつ摘み取る光景は、初夏の風物詩となっている。□出典:河北新報オンラインニュース三種町のじゅんさい生産量は380トン以上にもなり、これは全国の生産量の約9割にものぼります。