秋田の高校生とイオンが、塩分控え目おにぎり開発

秋田の高校生とイオンが、塩分控え目おにぎり開発

MACHI LOG-秋田 2016年6月4日 秋田県 しょっぺ:しょっぱい、塩気が強い以前、MACHI LOG 秋田では「秋田県人、しょっぺの食い過ぎ問題」を取り上げました。漬物から、味噌汁、おにぎりの具に至るまで、とにかくしょっぺのが大好き。しかし、塩分の取り過ぎは高血圧を招き、様々病気に繋がり兼ねません。秋田は、県全体で減塩を推し進めようとしています。秋田県由利本荘市の由利高校(越後谷真悦校長)の生徒が開発した塩分控えめのおにぎりやサンドイッチが、マックスバリュなど県内のイオン系列のスーパー計50店舗で販売されている。□出典:秋田魁新報販売となったのは、秋田県・秋田県栄養士会が主催する「高校生 おいしく減塩・野菜もとれるレシピコンクール」で特別賞を受賞した3つの料理です。□おにぎりサンド鶏ささみカレー風味(267円) □きんぴらサンドイッチ(246円 □オムレツサンドイッチ(213円)みなさんも健康に気を付け、是非試してみてはいかがでしょうか?