生まれ育った町で暮らし生きることがパワーの源!家族で秋田への移住を選択
秋田県
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MACHI LOG-秋田 2016年4月30日 秋田県 熊本地震発生から、2週間。被災された九州の人々を支援しようと、全国各地で様々な行動が起きています。私の周囲では、東日本大震災で被害が大きかった地域の人々が、恩返しをしたいという想いを抱えていると感じています。被害が少なかったとはいえ、秋田の人々も何かしたいと思っています。秋田県は、熊本地震で被災された人々へ県営住宅などを無償提供することを発表し、受付を開始しました。県総合政策課被災者受入支援室によると、提供するのは県内の県営住宅や県職員公舎など100戸で、家賃を全額免除する。罹災(りさい)証明書や本人と確認できる書類が必要。広さは2LDK~3LDKで、希望者の家族構成などを考慮して住宅を決める。入居期間は来年3月末まで。□出典:河北新報オンラインニュース部屋の広さから考えて、家族での避難を想定しているようです。今回の震災を受けて、1つの案が頭に浮かびました。年に1回ほど、自分が選んだ地域と何かしらの交流を持つ機会を持ってはどうだろうと。海外へホームステイするという文化はあるのに、国内の地方へホームステイするという文化が無い