田舎の古民家を第二の故郷に シェアビレッジが秋田から香川へ進出

田舎の古民家を第二の故郷に シェアビレッジが秋田から香川へ進出

MACHI LOG-秋田 13時間 前 秋田県, 香川県 「年貢を納めて、村民になろう!」香川県西部に位置し、高松空港から車で1時間ほどの場所にある三豊市仁尾町。そこは、三方が山、そして一方は海に囲まれた 陸の孤島とも言える、人口約6300人の小さな港町。この場所には、「松賀屋」と呼ばれる大きな古民家があります。それが今、1つの「村」として生まれ変わろうとしています。□第二弾!年貢を納めて村民に?! シェアビレッジが西日本進出。新村は潮風香る陸の孤島全国の古民家をリノベーションし、プロジェクトに共感する「村民」を集めることで、古民家をみんなが集まれる1つの「村」と位置付け、全国に「第二の故郷」をつくることを目指す「シェアビレッジ(SHARE VILLAGE)」プロジェクト。「シェアビレッジ」は秋田県の辺境から始まる「村」の概念をひっくり返すプロジェクトです。 「村があるから村民がいるのではなく、村民がいるから村ができる」という考えのもと、消滅の危機にある古民家を村に見立てて再生させていきます。 多くの人で1つの家を支える仕組みをもって、全国の古民家を村に変えていきながら、「10