田舎の不便さが面白い。「無いものは自分でつくる!」で楽しく暮らす織山家

田舎の不便さが面白い。「無いものは自分でつくる!」で楽しく暮らす織山家

秋田では、Uターンのことも、Iターンのこともまとめて、「Aターン」と呼んでいるらしい。 四季を通じて風光明媚な森吉山麓が広がる秋田県北秋田市に暮らす織山英行さん、友里さん一家。東日本大震災で東京に住む厳しさを感じ、英行さんの出身地、秋田県にAターンした。移住先はかつて英行さんの祖父母が暮らしていた家。30世帯に満たない過疎の集落で、夫婦それぞれで地域を盛り上げるために活動を行っている。そんな織山家について友里さんに話を伺いました。