後厄の人が豆まきをする習慣−秋田/鹿角

後厄の人が豆まきをする習慣−秋田/鹿角

MACHI LOG-秋田 7時間 前 秋田県 秋田には、他県の人が驚くような習慣がたくさんあります。以前ご紹介した「厄払い後に同窓会」というのも、秋田の謎の1つです。秋田の県南地域では、33歳や42歳の厄払いを個々に行うのではなく、みんなで一緒に行い、更には厄払い後に男女集まって同窓会が行われます。そして、秋田県鹿角市の十和田地区には、更に変わった習慣があります。秋田県の北東部に位置する鹿角市。MACHI LOG 秋田では、移住関連の情報を中心に、その取り組みを何度もご紹介してきました。□こちらの人気記事もチェック↓「忙しくて、儲からない田舎」のイメージを変える移住PR動画−秋田/鹿角さて、そんな鹿角市の十和田地区では、厄年を無事に終えた男女が、感謝の気持ちを込めて「豆まき」をするそうです。後厄の男女が地域への感謝の気持ちを込めて豆をまく「豆まきパレード」が7日、秋田県鹿角市十和田地区で行われた。昨年、数え年で42歳だった男性と33歳だった女性計約50人が、厄年を無事に過ごすことができたことに感謝し、商店街や住宅地を回り豆をまいた。□出典:さきがけonTheWebこのパレードは