●障がいを持つ方に、住み慣れた地域で過ごしてもらいたい!
リーダーの渡邉氏は、東日本震災発生時、仙台空港近くの知的障がい者通所施設に勤務していました。施設利用者は全員無事だったものの、利用者の方の中に、親族が亡くなり在宅での生活が困難となったため、受け入れる施設が十分にない名取ではケアができず、住み慣れた地域から遠く離れた他の地域の施設に入所せざるを得ない方が出てしまいました。障がいをお持ちの方でも、「自分らしい暮らしを、暮らしたい地域で継続してできること」を実現したい、それがこのプロジェクトを立ち上げ