2017年は生誕450周年。戦国武将「伊達政宗」の最期って?

2017年は生誕450周年。戦国武将「伊達政宗」の最期って?

まちづくりGIFT 2017年1月30日 宮城県 戦国武将・伊達政宗。「独眼竜」というそのキャラクターと武将としての強さから長きに渡り絶大な人気を誇ります。意外と知られていない!? 彼の最期についてまとめてみました。初代仙台藩主である伊達政宗は、仙台藩62万石の基礎を築いた武将。15歳で初めての戦を迎えこれに勝利し、18歳で伊達家を継いでいます。戦を経て東北を代表する大名となった伊達家。全国にその名を轟かせたとき政宗は23歳。その後の激動の時勢にも持ち前の処世術で仙台藩62万石の基礎を築きました。政宗は戦のみならず、茶道や能、書や詩歌にも通じかなりの食通であったとも伝わります。画像: Phillip Maguire / Shutterstock, Inc.