「ハリケーンの被害から10年、”起業のまち”と呼ばれるようになったニューオーリンズ」 ルイジアナ財団理事長 フロゼル・ダニエルス・ジュニアさん

「ハリケーンの被害から10年、”起業のまち”と呼ばれるようになったニューオーリンズ」 ルイジアナ財団理事長 フロゼル・ダニエルス・ジュニアさん

東日本大震災から4年が経とうとしています。最近では、ニュースで被災地のことを取り上げることもほとんどなく、外からは現地がどうなっているのか見えづらくなっています。この4年間、ETIC.は「みちのく仕事」を通して、東北に若手経営人材を派遣する取り組みを続けてきました。そこから見えてきたことは、住宅などインフラの復旧が進むとともに、産業再生・地域医療福祉・教育・ツーリズムなど、様々な領域で新しいプロジェクトがうまれつつあるということです。これから東北の未来はどうなっていくのか、という興味深い問いについて想像を