「Iターンで見えてきた、地域との関わりかた」右腕プログラムOG座談会・後編

「Iターンで見えてきた、地域との関わりかた」右腕プログラムOG座談会・後編

今でも派遣先地域とのつながりが続いている、3人の右腕OG。座談会後編では、右腕のキャリアを今のお仕事にどう活かしているのか、派遣終了後の今、東北とどのようなつながりを築いてきたのかをお聞きしました。「ふるさとの意味」「地方と東京のありかた」といった興味深いテーマにも話題が及んだ座談会の様子、お届けします。(前編はこちらから)宮本:活動の中で、大変だったことはありましたか?村井:私は震災後の割と早い時期に右腕として活動していたこともあり、活動開始から2か月くらいは、お寺に住んでいました。とても良いお寺で、住