大きな目標を掲げて、気仙沼に新しい仕事と人の流れを創りだす

大きな目標を掲げて、気仙沼に新しい仕事と人の流れを創りだす

津波で全ての工場が被災した気仙沼の八葉水産。創業50年という歴史は、気仙沼の中では比較的新しい部類に入る。代表取締役社長の清水敏也さんは、祖父の代に、和歌山から気仙沼に移住したという。だからだろうか。清水さんとお話をしていると、気仙沼への愛情とともに、どこか俯瞰的な視点をいつも感じる。その清水さんが今回仕掛ける「リアスフードを食卓に」という新しいプロジェクトについて、お話を伺った。●「リアスフードを食卓に」プロジェクトの右腕募集要項-震災後、気仙沼の中でもいち早く工場を再開されましたが、いまどのくらいまで