日本初の再生エネルギー事業を、気仙沼でつくる

日本初の再生エネルギー事業を、気仙沼でつくる

まもなく創業100年。昭和シェル石油の特約店として、地域への燃料供給を支えてきた気仙沼商会。高橋正樹社長は復興市民委員会の座長も務められ、このまちの再生に向けて日々走り回っています。2012年には気仙沼市、気仙沼信用金庫とともに新しい会社を立ち上げ、木質バイオマスエネルギーによる持続可能な地域エネルギーの普及・事業化、その先には「気仙沼スマートシティ」を見据えた挑戦を始めています。日本では成功事例がないという難しい事業になぜ挑んでいるのか、その背景・想いを高橋さんにお伺いしました。【気仙沼地域エネルギー開