リサーチ会社勤務の後、仙台市のNPO支援組織でリーダーの右腕として1年間、現地の復興に取り組み、現在は地元であるNPO法人藤沢市市民活動推進連絡会のスタッフとして働く宮本裕子さん。今回は、東北での経験による宮本さんの仕事観の変化や、これからについてお聞きしました。【NPO法人藤沢市市民活動推進連絡会 職員・元右腕・ 宮本裕子】―震災後に「右腕派遣プログラム」で被災地に入って、どんなお仕事をされていたんですか?せんだい・みやぎNPOセンターという、現地のNPOや市民活動をサポートする中間支援組織の事務局とい