南三陸発ゆるキャラ、事業化までの歩みをたずねて(2)

南三陸発ゆるキャラ、事業化までの歩みをたずねて(2)

地域の公民館の館長を務めるかたわら、廃校をリノベーションした「入谷YES工房」を運営し、ゆるキャラ「オクトパス君」のキャラクター商品をはじめ、数々のノベルティグッズを企画・制作・発信している阿部忠義さん。「南三陸発のコミュニケーションツールで社会を元気にしたい!」をテーマに掲げる阿部さんがいま目指していることや入谷YES工房の今後の展開など、前編に続いて、お話を伺いました。【南三陸復興ダコの会・リーダー・阿部忠義さん】—今回、右腕としてこちらに来てほしい方というのは、どんな方でしょうね。本音で全部、自分の