福島発、地域プライマリケアのモデルづくり

福島発、地域プライマリケアのモデルづくり

福島県福島市南部地域で、「健康」を軸にしたまちづくりに取り組む、NPOほうらい。ワンコイン(500円)フィットネスを拠点とした、「運動」や健康にいい「食」の提供、「自己健康チェック」などの地域の仕組みづくりは、昨年度、経済産業省のモデル研究事業も受託しました。有限会社タカアラ産業 代表取締役であり、NPOほうらい副理事長である、高荒弘志さんにお話を伺いました。【NPOほうらい・高荒弘志さん】■NPOほうらい(福島県福島市)の右腕募集要項―もともと、どういったきっかけでこの取り組みをやりたいと思ったんですか