経験した点と点がつながり、ここへ来るしかないと思った

経験した点と点がつながり、ここへ来るしかないと思った

学生の頃から、自分が学んでいる絵やデザインが社会問題とどのように関わるべきなのかという問題意識を持ち、ボランティア活動にも参加していたという種坂奈保子さん。前編に続き、ボランティア活動について、そして陸前高田未来商店街プロジェクトと出会い、採用されるまでの経緯についてお聞きしました。【陸前高田未来商店街プロジェクト・種坂奈保子(2)】—時が止まっていた?なんていうか、3月11日から一歩も前に行けないって、みなさんが言っていて。全然、先のことも見えないし、もう何にも分からないという状態の中で、ひまわりの咲く