地域の人たちの健康と関係をゆるやかに育む「おらほの家」

地域の人たちの健康と関係をゆるやかに育む「おらほの家」

2011年9月から右腕として石巻・牡鹿でリハビリ担当として活動しているキャンナス東北の野津裕二郎さん。地元の人から借りている一軒家を改装して12月にスタートさせた「おらほの家」(おらほは、このあたりの言葉で“俺んち”という意味)で、お話しを聞かせていただきました。【地域看護・地域福祉 後方支援プロジェクト・野津裕二郎】―右腕としてのキャンナス東北への参画は2011年9月からですが、その前の5月にボランティアで石巻にいらしたと聞いています。はい。昨年2011年5月に石巻の現地リーダーだった菅原健介さんとは、