ワインバーとワインショップを営む宇津木政人さん。福島で生きていくために必要なものに対して声を上げていこう、という「福島ライフエイド」の理事長も務めています。そんな宇津木さんにワインバーに留まらない、福島の未来への想いを語っていただきました。【ジャパニーズワインショップfeniecオーナー・宇津木政人(2)】
―色々と考えられていたんですね。しかし、地震が起きてしまった。その時は途方にくれてしまいましたね。店に来たら貯水槽が壊れていて、営業再開するには随分かかりました。でも、被害総額はあまり多くなかったです