顔が見える関わりの大切さ…南三陸に移住して思うこと

顔が見える関わりの大切さ…南三陸に移住して思うこと

南三陸町南部の戸倉地区で震災数ヶ月後から現地のニーズと外からの支援とのマッチングを中心に活動している厨(くりや)勝義さん。復興支援に関わるきっかけは友人からの物資の支援依頼の電話だった。現地を訪れた際に「動かなければ」という衝動に突き動かされて活動を始めた。それから1年、復興に向けたまちづくりの推進力となるべく地元の方と共に活動を続ける厨さんに日々の活動や想いについて伺った。 【NPO法人(申請中)ラムズ 厨勝義】―今の活動を教えて頂けますか。ボランティアのコーディネートです。地元からニーズを集めて、来た