被災地をNPOとつないで支える合同プロジェクト、つなプロ。そのつなプロに参加し、気仙沼大島における瓦礫撤去の現場でボランティアの指揮などの活動にあたった岡田さん。大島は気仙沼の桟橋から船で30分ほどのところにある島で、大きな被害を受けた場所です。つなプロの活動を終え東京に帰ってきた今、心に思うこととは。ありのままに感じたことをお話ししていただきました。【つなプロ気仙沼大島・岡田健人】-まずは、なぜ被災地に行きたいと思ったのか聞かせていただけますか。長野でスノーボードのインストラクター見習いのようなことをず