福島から発信する、新しい保育のカタチ

福島から発信する、新しい保育のカタチ

特定の施設を持たず、巡回車で移動しながら保育を行う「移動保育プロジェクトPokcare」。原発事故後、制限された環境で遊ぶしかない福島県の子供たちや両親のために、自然に触れ、心も体もリフレッシュできる環境をつくりたい、という想いからはじまりました。このプロジェクトを立ち上げた上國料さんに、立ち上げまでの道のりを語っていただきました。【福島県移動保育プロジェクト・上國料竜太】―サラリーマン時代は、どのようなお仕事をなさっていたのですか。結構、色々な仕事を転々としていたのですが、1番最近ではハウスメーカーに1