「お金の大切さ」を、1つずつ伝えていく

「お金の大切さ」を、1つずつ伝えていく

「コミュニティー財団」として復興と地域発展に取り組んでいる、一般財団法人地域創造基金みやぎ。右腕として参画後に正式雇用され、現在も活動を続けている江川沙織さんに、参画した経緯や現地で感じる問題意識についてお伺いしました。【地域創造基金みやぎ・江川沙織】-まずは、今の役割について教えてください。アシスタントプログラムオフィサーをやっています。助成金を出す財団なので、助成金をお渡しするにあたっての申請書の受付であったり、事務局として事務作業をやったり、団体さんを訪問してヒアリングをしたりという部分もやります。