すこやかにいられる場づくり

すこやかにいられる場づくり

震災が起きて一週間も経たないうちから、現地へ赴き、そこにいる人との対話から関係をつくり、支援を続けてきた友廣さん。現在、「つむぎや」として宮城県北の牡鹿半島にて活動を継続している。一つひとつの出逢いをつむいで手仕事を作り、コミュニティ再生に取り組んできた背景にある想いを、前回に引き続き伺いました。【地域の未利用資源活用とコミュニティ再生プロジェクト(つむぎや)・友廣裕一(2)】―つなプロの経験から大きく変化していったんですね。 鮎川浜、新山浜のお母さん達と出逢ったのも、自分のやるべきことが見えて来たのも、