1対1の支援をつむいで、牡鹿ブランドを育て上げる。

1対1の支援をつむいで、牡鹿ブランドを育て上げる。

石巻市の牡鹿半島を中心に、浜のお母さんたちと共にコミュニティの再生を目指す“つむぎや”。前回のインタビュー以降もフェーズの変化に合わせながら活動を続け、自分の針路を模索する鈴木悠平さんに現地での「今」を伺った。【地域の未利用資源活用とコミュニティ再生プロジェクト(つむぎや)・鈴木悠平(2)】―まずはじめに、今の役割を教えて下さい。一般社団法人つむぎやという団体で、牡鹿半島の漁村をいくつか周りながら、現場の人々とコミュニケーションをとりつつプロジェクトを進めています。現場以外では、団体内事務局、ファンドレイ