町の未来に「じぶんごと」として関わる仕組みをつくる

町の未来に「じぶんごと」として関わる仕組みをつくる

岩手県北上市と大船渡市が連携し、厚生労働省の緊急雇用創出基金の枠組みをうまく活用して、約70名の支援員と、7名の地区マネージャー、4名のコールセンター部門を組織し、市内37カ所の仮設住宅(約1800世帯)のサポートを担う。このプロジェクトに右腕として参画している、成田好孝さんにお話しを伺った。【大船渡仮設住宅支援員配置支援プロジェクト・成田好孝】―今どういうことをされているんですか。大船渡の仮設住宅支援事業の統括マネージャーの補佐役をやっています。統括マネージャーはいろいろ難しい判断をして決めていく必要が