地元雇用での復興を目指した仮設住宅サポート

地元雇用での復興を目指した仮設住宅サポート

岩手県北上市に、30代前半のコミュニティプロデューサーがいると評判を聞いた。大船渡市と北上市が連携し、国の緊急雇用の枠組みをうまく活用し、70名の仮設支援員と、7名の地区マネージャー、4名のコールセンター部門を組織し、37の仮設住宅のサポートを担う。こだわりは、外部のリソースに依存し過ぎない、地元雇用での復興。全体のコーディネート役である菊池広人さんに、大船渡でのコミュニティ再生の取り組みと、その先に見据えるビジョンについて伺った。【大船渡仮設住宅支援員配置支援プロジェクト・菊地 広人(1)】-今のお仕事