地域の繋がりからうまれた、毎日「おにぎり2000個」

地域の繋がりからうまれた、毎日「おにぎり2000個」

福島第1原発からの距離がほぼ約100キロの会津若松市。ここ、福島県会津地域を中心に、避難者の長期支援に取り組んでいるプロジェクトがある。活動の第1ステージでは、食糧が足りない避難所に届けるための「おにぎりセンター」を展開。第2ステージでは、つなプロのモデルを導入し、避難所のアセスメントとそこから見えてきた課題を解決するプロジェクトを実施している。現在、避難所や仮設住宅でどのようなことが起きているのか、株式会社明天の代表取締役であり、元気玉プロジェクトの事務局長・貝沼 航さんにお話を伺った。貝沼さんが取り組