青森市に向かって移動中、7号線の道路から見えるいつも気になっていた建物。 ふらっと立ち寄ってみました。 前情報がなかったので案内図を確認。青龍寺というお寺でした。境内の真ん中には遠くから見えていた五重の塔、一番奥には大きな大仏のイラストが鎮座しています。案内イラストの縮尺がおかしいのか、五重の塔と同じくらいの大きさの大仏です。 中へ進んでいくと「南無大師遍照金剛」と書かれたカラフルあのぼり旗が迎えてくれます。400円の拝観料を納めれば中に入れます。（団体割引あり） 受付小屋。毎月10日は「塔の日」ということで五重の塔の中を見学できるそうです。残念ながらこの日は入れませんでした。 立派な建物其の一。「開山堂」すべて「青森ヒバ」で造られているそうです。  よくテレビでやっている煙を頭にかけるアレでしょうか。この日はやっていませんでした。もしかしたら毎月◯日はコレの日みたいなのがあるのかもしれません。 右手にあるのが「金堂」、中に入れます。左の人は「大室勝四郎」棟梁の像。境内の建物は大体この人が作ってるそう。 「金堂」に入る前にお賽銭とお参り。お参りの時に「唵阿毘羅吽欠（おんあびらうんけん）」とご真言？を唱えよと