山形県
ヤマガタ未来Lab.
「統計で見る都道府県のすがた」は、総務省統計局が、人口・世帯、自然環境、経済基盤、行政基盤、教育、労働、文化・スポーツ、居住、健康・医療、福祉・社会保障、安全、家計など、国民生活全般の実態を示す代表的な指標440を選定しまとめ、都道府県別に順位をつけて毎年発表しているもの。この中から山形県のトップ5だけを抜き出しました!(抜き出したのは、編集部ではなく山形県庁の方です☆)では、5位から順に見てみましょう!はい、5位です。「注」欄のLというのは、数値を低い順に並べた順位、※は、2015年からランキングに変動なしのものです。小学校の教育費が全国5位なんですね。全国平均よりも20万円程度高いです。1位が高知県ということを考えると、人口が少ない都道府県が児童1人あたりの教育費が高くなるということでしょうかね。それにしても、小学校6年間の教育費って100万円くらいなんですね〜(初めて知りました)民生委員の相談・支援件数が全国平均より10件も多いあたり、人との距離が強く、気にしてくれる土地柄と言えるのではないでしょうか。47位東京都ですしね。中学2年女子の平均身長&体重が同時ランクイン。1位が秋田、青森って、東北の女子は