山形人が「いちまる」「いちかっこ」を自粛するべき1つのシーンと使うべき2つの理由


			  山形人が「いちまる」「いちかっこ」を自粛するべき1つのシーンと使うべき2つの理由

みなさん今日も「いちまる」「いちかっこ」を、勉強で、仕事で、使ってますか?山形以外(というより山形南部以外)の人には、なんのことかわからないらしいこの話題。そう、私たち山形人は①のことを「いちまる」、⑴のことを「いちかっこ」と読むわけです。ええ、大抵、県外に就職とか進学して友達に、なんか変わってるね(苦笑)とか言われてハートにかすかな傷を負うのです。いやいやまて、そんな傷、そもそも負う必要あるんかい!何も間違っちゃいない! 右利きが多いから左利きが非難されるようなこの気持ち! そんな現状をなんとかせねば、と思いペンを取りました。そんなわけで、大手を振って山形はもちろん、東京だろうがメルボルンだろうがアリアハンだろうが、いちまるいちかっこ、使っていこう!というわけで、その正当性を必死に考えてみました。 とは言いつつも、いろんな人の意見を聞かなければと思いこの話題をFacebookに書いてみました。 すると、すごく冷静にカッジーこと梶村さん(※真室川おこし隊。なんかすごい活動的なのでFacebookのフィードによく現れる)がコメントで指摘してくれたんです。『「まる」とか「かっこ」とかから読まないと、書類のどこを見