伊勢志摩サミットで、宮城県産ブルーベリージュース

伊勢志摩サミットで、宮城県産ブルーベリージュース

MACHI LOG-宮城 2016年5月29日 宮城県 G7で、各国首脳に提供されたブルーベリージュース。宮城県の中部、仙台市の北側に位置する富谷町は、ブルーベリーの産地です。30年前から始まった取り組みが、高い評価を受けました。伊勢志摩サミットにて、そのブルーベリーで作ったジュースが提供されたのです。今回開催された主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)では、たくさんの東北産の飲み物が各国首脳へ提供されました。各国首脳に提供された飲料には宮城県富谷町産のブルーベリーを使ったジュースなど、幾つもの東北産が採用された。ブルーベリージュースは、町ブルーベリー生産組合の商品。コーヒーブレーク用とカクテル用として26日、主会場の志摩観光ホテルで提供された。□出典:河北新報オンラインニュース富谷町では、役場に横断幕を掲げ、この快挙を生産者と共に大変喜んだそうです。