120匹のこいのぼり、熊本へ。宮城・神戸の想い

120匹のこいのぼり、熊本へ。宮城・神戸の想い

MACHI LOG-宮城 2016年5月3日 兵庫県, 宮城県, 熊本県 5月5日は、こどもの日。祝日法2条によれば、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」とされています。子どもは、地域にとって未来そのものです。そんな「こどもの日」のシンボルと言えば、こいのぼりです。こいのぼりが、過去に被災した宮城・神戸の人々と、熊本地震で被災された人々を繋げました。熊本地震で避難所となっている熊本市内の小中学校に2日、子供を勇気づけようと、東日本大震災の被災地の宮城県内から120匹の「こいのぼり」が届いた。橋渡し役となったのは、両親が阪神大震災で被災するなどした神戸市の学生。□出典:産経WEST