気仙沼、メカジキも日本一。キリンから2500万円の支援を受けブランド化へ−宮城

気仙沼、メカジキも日本一。キリンから2500万円の支援を受けブランド化へ−宮城

MACHI LOG-宮城 17時間 前 宮城県 宮城県にある、気仙沼漁港。気仙沼と言えば、多くの方が「フカヒレの産地」として認識しているのではないでしょうか。しかし、気仙沼のスゴさは、フカヒレだけではありません。エビ、サンマ、カツオなど国内でトップクラスの水揚げ量を誇る食材は他にもあるのです。そして、メカジキもその1つです。メカジキ、英名はSwordfish。その名の通り、細長く尖った口先が特徴です。カジキの中で最も大きいと言われ、その泳ぐ速度は時速96kmにも達するそうです。メカジキにはこってりした脂と旨味、甘みがあり、照り焼きやソテー、フライ、煮付け、唐揚げ、炒め物、ムニエルなど、様々な調理法が合いますが、中でも油を使った調理がよく合います。□出典:かじき・めかじき切身加工・卸の城ヶ島水産そんなメカジキの水揚げ量日本一を誇るのが、気仙沼漁港です。宮城県気仙沼市は、気仙沼港とメカジキの魅力を発信するために「気仙沼メカジキ本」を作成しました。写真をメインに突きん棒漁やはえ縄漁の様子、生鮮メカジキの水揚げ量で全国の7割を占める気仙沼市魚市場の光景、白身の味、料理方法、土産品などを