サバ缶の売上38%被災地寄付 サーバー管理会社×石巻

サバ缶の売上38%被災地寄付 サーバー管理会社×石巻

MACHI LOG-宮城 6時間 前 宮城県 サバ缶で、ITと東北をつなぐ。4年前から、名刺代わりに「サバ缶」を配っているサーバー管理会社があります。ネット上の隠語ではサーバーを「鯖」で示しますが、この「サバ缶」も「サーバー管理」との語呂合わせ。実はこの活動、東日本大震災の被災地支援にも繋がっています。この取り組みを行っているのは、株式会社スカイアーチネットワークス(本社:東京都港区、代表取締役:江戸 達博)というサーバー管理会社です。同社は今回、トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:エバ・チェン、東証一部:4704)の協力を得て、ITと東北をつなぐ「サーバー屋のサバ缶」をシリーズ化し、シリーズ第一弾として「サーバーを守る会社のサバ缶」を制作することを発表しました。今後は、展示会やセミナー用ノベルティーとしてもダブルネームサバ缶を制作することになります。「サーバー屋のサバ缶」は、4年前からスカイアーチがCSR活動の一環として取り組んできたプロジェクト。どうせ配るなら、おいしいサバ缶にしようということで、2015年2月に震災で被害を受けた宮城県石巻