【笑えるニュース】青森県知事はラブライバー

【笑えるニュース】青森県知事はラブライバー

青森県の三村申吾知事が年明け早々、自身がラブライバーであること全校生徒の前で明かしました。

ラブライバー??

ラブライバーはラブライブ! のファンを表す名称で、ラブライ部員とも呼ばれていました。
「ラブライブ! School idol project」は学校で結成された架空のアイドルグループの成長を描いたアニメで、元々は2010年に雑誌で募集を開始した読者参加企画を発端に楽曲CD、ライブ公演、アニメ化、ゲーム化など、幅広いメディアミックスを展開したことでファンが国内外に急増しました。

なお、アニメに登場するμ's(ミューズ)というグループ名は聞いたことがある方も多いと思います。
2015年の大晦日、実際にラブライブで声優を務めるグループのμ'sが紅白歌合戦に出場しました。今や年齢を問わず幅広い世代で知名度が上がっています。

きっかけは高校生のツイート

さて、そんなラブライブのファンであると明かした青森県知事ですが、ニュースとして大きく取り上げられたのはある高校生のツイートがきっかけでした。
そのツイートによると、新年の挨拶に来た青森県知事が挨拶の最後に笑顔が大切であることを言い出し、ラブライブのにっこにっこにーがあると振り付きで説明したとのことです。
にっこにっこにー」はラブライブに登場する矢澤にこの自己アピールで、今や代名詞ともなっています。
その時の満面の笑顔が大事なのだと説明したかったのでしょう。

以降、青森県知事に関するラブライブネタは色々と明かされ、ラブライバーであることが確定したのでした。