仙台で笑点の公開収録、災害時に必要なものとは?

仙台で笑点の公開収録、災害時に必要なものとは?

MACHI LOG-宮城 6時間 前 宮城県 日曜の夕方と言えば、笑点。子供の頃、創業したての親も忙しく、日曜日の夕方は大体家にいた記憶があります。田舎なので民放が3局しかTVに映らず、日曜の夕方と言えば、笑点でした。そんな笑点の公開収録が、仙台市で行われました。日本テレビ系の人気番組「笑点」。その公開収録が2月27日、仙台市の仙台サンプラザホールで行われました。今回の公開収録は、ミヤギテレビ開局45周年を記念したイベントだそうです。観覧募集には、約3万6000通のハガキが殺到。さすが、笑点。その内、当選した900組・約1800人だけが、本日の公開収録に参加できたそうです。会場で披露された漫談・ものまね・大喜利の様子は、3月27日と4月3日に放送予定です。笑点の司会を務める、落語家の桂歌丸さんは独演会などで年に2度ほど宮城県を訪れるそうです。3月11日で東日本大震災から5年を迎えるが「当時、仙台の知人に電話したが、全然通じなかった。すぐに通じる電話を設置していただきたいと、地震のたびに思う。災害時にはそれが一番の頼りになる」と話していた。□出典:スポーツ報知確かに、通信手段は非