セブンイレブンの高齢者見守り活動、宮城県でも拡大

セブンイレブンの高齢者見守り活動、宮城県でも拡大

MACHI LOG-宮城 6時間 前 宮城県 Takamex / Shutterstock.com高齢化が進行する、日本。特に、地方ではその傾向が顕著に表れています。それに伴い、様々な企業が高齢者やその家族向けのサービス提供に力を入れています。地域の人々の生活に密着したコンビニも、そんな企業の1つです。大手コンビニのセブンイレブンが、高齢者見守り活動を広げています。セブン-イレブン・ジャパン、ヨークベニマルは2月25日、宮城県利府町と地域社会における安全・安心の取り組みの一環として、「利府町高齢者等の見守り等に関する協定」を締結した。□出典:流通ニュース セブンイレブンは宮城県利府町と連携し、高齢者見守り活動、高齢者の雇用、認知症サポーターの養成などを通じて、地域に貢献していくようです。現実問題として、地域の見守り役となり得る存在は他に何があるでしょうか?数の観点から考えれば、郵便局とコンビニはかなり地域に密着していると言えるでしょう。更に、郵便局は配達の過程で地域を毎日のように通るわけですから、IT技術をうまく活用することで効率的かつ素早い対応ができるかもしれません。もう1つ