山形県が誇る意外な日本一「◯◯◯の数」って!? ゆかりの地はミシュラン2つ星

山形県が誇る意外な日本一「◯◯◯の数」って!? ゆかりの地はミシュラン2つ星

MACHI LOG ライター 14時間 前 山形県 山形県のホームページにある山形県のプロフィールに「全国なんでもベストワン」というカテゴリーがあります。山形県の意外な?1位について調べてみました。山形県の「全国なんでもベストワン」を見てみると、「ブナ天然林の広さ」推定樹齢1,500年以上で国指定の天然記念物「東根の大ケヤキの幹回り16m」、江戸時代以前の石段で最も長い2,446段がある「羽黒山の石段」などがあげられています。そんな中ひときわ目を引くのが「即身仏(ミイラ仏)の数」。山形県によると、全国に残る即身仏の数は数十体あり、うち8体が山形県にあるとされています。調べてみると、全国に残る即身仏の数は17体あり、山形県以外には新潟や京都、福島や茨城、岐阜などにあるようです。参照元:山形県ホームページ 山形県の日本一江戸から明治の始めに飢饉や天災に苦しむ人々を救うため、数年単位に及び山草や木の実だけを食べ命を繋ぐなどの厳しい修行を経て、最後には土中(地下)に入り祈り続けた姿がミイラとなって残されたもの。一度土中に入ると、上からは蓋がされ、竹筒などから息をして過ごしたという言い伝