佐久間庸軒書斎

佐久間庸軒書斎

幕末から明治にかけて活躍した最上流和算家である佐久間庸軒の書斎。もともとは、庸軒の父、佐久間質が天保2年(1831)に和算の稽古所として建てた、9坪あまりの平屋の建物です。