斗瑩稲荷神社

斗瑩稲荷神社

 文治3年(1187年)義経が東下りの時に弁慶に命じ祭壇を築かせ武運長久を祈願したこと始まりとされる。金華山沖で発見された400年前の錨が奉納され、漁業関係者の信仰の場となっている。また、幕末の剣聖千葉周作が幼少期を過ごしたことや、白狐伝説発祥の地としても知られる。