鹽竈桜は、サトザクラの栽培品種で古くから著名であり、境内の27本が国指定の天然記念物である。40~60枚の花弁を付け花の中心の雄しべが小さな葉に変化します。開花時期はやや遅く、例年4月下旬ごろに満開となります。まさに「しおがまさま」を象徴する花で、鹽竈神社の御社紋は鹽竈桜の花をかたどっています。鹽竈神社では5月10日を「鹽竈桜の日」と定めております。
指定なし
LOCOME(ローカム)
東北物語