ひころの里

ひころの里

南三陸町の入谷地区は、仙台藩養蚕発祥の地として絹の生産で栄え、 その繁栄をしのぶことができるのが、旧入谷村の村長も務めた須藤家の邸宅「ひころの里」です。 「ひころ」とは「ひかり」の意味。座敷からは遠く保呂羽山を借景に、四季折々の美しい眺めを楽しむことができます。